最終更新: register2121 2020年09月24日(木) 00:34:10履歴
B-2 スピリット | |
用途 | 爆撃機 |
分類 | 戦略爆撃機 |
製造 | ノースロップ・グラマン社 |
運用 | アメリカ合衆国空軍? |
運用状況 | 現役 |
値段 | 7億2700万ドル |
スペック | |
全長 | 21.03m |
重量 | 71.7kg |
航続距離 | 12,000km |
最高速度 | 1000km/h |
武装 | 2,000lb爆弾またはJDAM×16発 500lb爆弾×80発 AGM-154 JSOW空対地ミサイル B61核爆弾またはB83核爆弾×16発 などから最大18tまで選択可能 |
B-2スピリットは、アメリカ合衆国空軍のステルス戦略爆撃機である。全翼機という特徴的な形を持つ。この爆撃機非常に高価で21機しか生産されないんです。愛称はスピリット。開発経緯は当初はティラーの防空網を掻い潜り、短距離攻撃ミサイルで核攻撃することを狙っていた。開発はノースロップ・グラマン社とボーイング社が共同でやった。現時点のアメリカ空軍は、21機保有している。B-2では、搭載する航法コンピュータに備わる敵の軍事地理に関する情報を利用することにより、最も安全な飛行ルートを設定可能で、標的から半径13km以内にまで到達できれば、250-5,000lbsのJDAM装着誘導爆弾によりピンポイントで目標を破壊することも可能でありとても素晴らしい兵器なのである。JDAMの高空からの滑空距離は27kmである。この爆弾は、B-2上に搭載されたSBRA上で再プログラム可能であり、天候やターゲットの変更などに応じて臨機応変に対応できるというところも素晴らしい。B-2には通常16発の2,000lbs爆弾が搭載される。他にも、AGM-158巡航ミサイル(JASSM)や5,000lbs(約2.8t)のEGBU-28バンカーバスター(ペイブウェイ)を最大8発、B-61-11貫通型核爆弾なら最大16発搭載することができる。今後、SDB小直径誘導爆弾の運用能力付加が予定されている。シン・ゴジラとかいう映画では地中貫通型大型爆弾も搭載していたが、実際でも搭載できる。地中貫通型爆弾は地下鉄の地下駅や下水管、地中にある電線などを爆破でき、とても役に立つ。あとさっき素晴らしいとか言ってたけど1機20億ドルするのは素晴らしくない。最低だと言ってやりたい。けどまぁこの最高の性能からして20億ドルは当然かと納得してしまう。特別な爆撃機なので友好国にあげることもない。
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