架空国家を作ろう滋賀

アイオワ級戦艦の3番艦である。ミズーリは、アメリカ海軍の戦艦。艦名はアメリカ合衆国の24番目の州に因む。その名を持つ艦としては4隻目。当時の副大統領であるハリー・S・トルーマンの出身のミズーリ州に因んでミズーリが選定された。太平洋戦争での日本の降伏調印式場となった。1999年からは、ハワイ州パールハーバーで記念艦として保存。

日米太平洋戦争で多く使用された。ドーリットル空襲後の空母艦隊と合流して硫黄島の支援砲撃に回った。そのあと、瀬戸内海で日本軍機4機を撃墜した。ミズーリは瀬戸内海から日本本土への砲撃を繰り返ししていた。だがそんなことしていれば反撃され、空母のフランクリンは重巡洋艦のビックハーツに牽引されてウルシー泊地までミズーリと空母艦隊は撤退した。沖縄攻略戦のときに日本に再び向かった。
沖縄南東部に砲撃を開始し、海兵隊と陸軍が沖縄への上陸を決行すると、空母護衛艦隊と合流し、戦艦大和を撃沈。3隻の駆逐艦を撃沈。4隻の駆逐艦は佐世保に撤退。しかし、日本軍の特攻機がミズーリ戦艦に当たり、第3副砲塔上に右翼が当たって燃料に引火した。速やかに鎮火した。日本軍の伊号第五六潜水艦を撃沈。沖縄戦で5機の日本軍機を撃墜。空母機動部隊に対する敵の12回に及ぶ昼間攻撃と4回の夜間攻撃を撃退した。その主砲による砲撃でいくつかの沿岸砲台、多くの軍事施設、官庁および産業施設を破壊した。その後、ミズーリは第三艦隊を率いて九州や北海道、東京を砲撃。日本においての制海権はほぼ連合国の支配下に置かれており、燃料が尽きた日本海軍が制海権を奪うのは到底無理だった。原爆も投下され、もはやボロボロな日本はポツダム宣言受諾を発表。降伏調印式が戦艦ミズーリで行われた。アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、オランダ、カナダ、中華民国などが調印。日本の降伏を受けいれた。戦後、朝鮮戦争が勃発してミズーリ率いる第三艦隊は早急に朝鮮半島に派遣された。朝鮮半島の国連軍を支援するためミズーリは東海岸から朝鮮半島へ派遣された。最も、マッカーサー元帥が計画した仁川上陸作戦に大きく貢献した。仁川港艦砲射撃を実行し、敵軍へ大打撃を与えた。仁川への上陸は、北朝鮮の補給路を断絶させ、南に大軍を派遣していた北朝鮮軍は挟まれ戦線崩壊。北朝鮮軍はもはや軍隊が少なく、まともに戦える状態ではなかった。国連軍は共産主義滅亡として中国への侵攻を計画していた。中国は北朝鮮軍の退却を監視し、中国本土が危ういと思った中国は北朝鮮に侵入し、中国国境に到達寸前の国連軍に総攻撃。国連軍は突然の攻撃にびっくりし、退却。この退却偽装の為、国連軍の再編成を行った。だがでたらめに侵攻していた国連軍は体制を立て直すのに時間をかけ、ソウルを取られる所で体制を整えた。戦艦ミズーリは、極東の任務を終了して横須賀港に泊まった。トルーマン大統領が辞めた後は退役した。
だが600隻艦隊構想により再び就役し、湾岸戦争で使われた。また退役した。

歴代艦長を書く。(なくてもいい)